[旅行の持ち物解説]寝具(寝袋、マット、シーツ)

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快適に寝るにはそれなりの寝具が必要です。といっても殆どの旅行ではホテルやゲストハウスにはベッドがついているので何も用意する必要は無いでしょう。

しかし、場所によってはベッドが汚かったり、備え付けの布団では寒かったりする事もありますし、野宿する人であれば寝袋やマットがないと体が痛くなって辛いです。内陸部などで日中暑くても夜や明け方冷えるところも結構あります。

寝袋

バックパッカーが旅行先で寝るといえば寝袋を連想する人も多いでしょう。といってもホテルやゲストハウスに泊まる際に必須とまでは言えません。寝袋は小型軽量のものでもそこそこの重量と大きさがあり荷物になりやすいです。

寝袋が必要となるのは以下の様な場合です

  • ドミトリーでベッドがボロい/貧弱で寝にくい
  • ドミトリーで部屋が寒くてかつ温度調整してくれない
  • ベッドすらない雑魚寝のゲストハウス
  • 空港で一夜明かす
  • 野宿

あまり遭いたくない場面です。しかし、空港泊や野宿、雑魚寝、ボロい場所はいくらでも回避できますが温度は回避しにくいです。暑い地域では冷房が強くて寒くなり、寒い地域では暖房が弱くて寒いのが世の常です。個室ならまだしもドミトリーでエアコンの温度調節を自分の都合の良いようにできるとは限りません。

なので長期の旅行であれば軽量のものがあると良いですね。

マット

とくにベッド以外で寝る場合、寝袋だけでは地面がダイレクトに人体に当たり熱を奪われたり固くて寝にくかったりします。なのでそういう場合はマットが必要です。

といってもマットもそれなりにかさばります。寝袋+マットで結構な重量になるのでよく考えたほうが良いでしょう。正直野宿やキャンプするでもないかぎりいらないと思います。

シーツ

安宿ではベッドが汚くて困る事があります。深いなだけでなくノミやダニ、南京虫といった虫に噛まれる危険もあります。なのでシーツを自分で用意する人もいます。シーツとして使う以外にも寒かったら包まれば少しはマシになります。

旅行用シーツ

旅行用に開発されたシーツもあります。軽量コンパクトで寝袋のように包まる事ができます。シーツなので生地は薄いですが体を覆えるので多少暖かくなるし、虫対策にも効果的です。暑い地域なら寝袋よりオススメです。

有名なところではコクーンが出しているトラベルシーツでしょう。

素材別にいくつか種類があります。

素材 スタイル 加算温度 商品サイズ 商品重量
メリノウール トラベルシーツ 7℃ 220×85cm 600g
100%シルク トラベルシーツ 5.3℃ 220×90cm 160g
100%コットン トラベルシーツ 2.9℃ 220×90cm 410g
100%コットンフランネル トラベルシーツ 6.7℃ 220×90cm 530g
クールマックス トラベルシーツ 4.7℃ 220×85cm 305g
100%リップストップシルク マミーライナー 5.3℃ 200×80cm 110g

性能だけ見るならシルク製が軽くて160g前後で暖かく、肌触りも良いですが高価です。荷物を切り詰めるのでなければコットン製でも良さそうです。

一番良いのはチェックインする前にベッドを確認することだとは思いますが。