海外危険情報

シェアする

日本では「水と安全はタダ」などという言葉があるようにとても治安が良く、犯罪に巻き込まれる可能性は低い。しかし海外ではそういうわけにもいかない。とくに観光地のようにその土地をよく知らない人が多く来る場所では旅行者を狙った犯罪も多い。

また、そもそも犯罪発生率の高い治安の悪い地域や、紛争地域でいつ戦闘が始まるかわからないという場所もある。そういった場所には近づいてはいけない。

このページでは海外ではどのような危険があるのか、どのように情報を取得すれば良いか、どのように対処すると良いのか、を紹介する。

国別の危険情報

日本国では外務省が「海外安全ホームページ」という Web サイトを運営している。

ここでは各国毎に治安はどうか、どのような犯罪が多いのか、テロの危険などといった情報を提供している。

例えばトルコであれば現時点では以下のように南東部において危険な状態にあるようだ。

白いところは危険情報なし、そこから順番に「十分注意」「不要不急の渡航中止」「渡航中止勧告」「退避勧告」となっている。右側の地域別のリンクより、具体的に何がどう危険なのかが記述されているページを表示できる。

「十分注意」は多少治安が悪い程度だが、「渡航中止勧告」や「退避勧告」ともなると紛争地帯やテロ多発地帯となる為そういった場所には近づいてはいけない。

自分が行く予定の国の情報はチェックしておくべきだろう。

海外で発生する犯罪行為の種類、解説、対策

では具体的にどういった危険があるのか、どのような種類の犯罪行為があるのか、を解説していこう。

ここでは主に旅行者が遭遇する事の多い犯罪に対して記述する。テロや紛争地帯などの情報に関しては上記外務省の海外安全ホームページを参照してほしい。

各項目に対して概要、手口、対策を記述する。(この項目は現在編集中、近日詳細な記事を公開予定)

項目 解説
イカサマ賭博詐欺 親しげに話かけられ、ギャンブルに誘われたと思ったらイカサマで負けて大金取られる詐欺
スーツ詐欺 タクシーなどに言われるままに付いて行ったら高額なスーツ買わされる詐欺
睡眠薬強盗 親しげに話かけて仲良く酒飲んだと思ったら睡眠薬がしかけられてて所持品を盗られる
クレカ詐欺 クレジットカードを使うなら他人に預けてはダメです
ひったくり 荷物は盗られにくいように持とう
置き引き 荷物は肌身離さず持っておこう
飛行機内の窃盗 飛行機の中で、頭上の荷物室を勝手に開けて盗る人がいる
荷物に違法物を仕込まれる 自分の荷物に誰かがコッソリ麻薬や銃弾を仕込んでる場合もある
荷物を頼まれる 他人の荷物を持ってはいけない。違法な物の運び屋にされるかもしれない。
鍵のこじ開け バッグに鍵をつけても開ける方法はいくつもある。
ニセ警官 話かけてくるそいつは本当に警察か?
首絞め強盗 いきなり首をしめられてはどうしようもないのだが

犯罪を事前に防ぐ方法

犯罪を 100% 防ぐ方法というのは無いが、可能な限り合わないように努力はしておこう。

例えば、以下の様な項目を守るだけでもある程度被害を防ぐ事はできるだろう。

  • 治安の悪い場所には行かない
  • 夜間は出歩かない
  • 町中で話かけてきた人を相手にしない、ついていかない
  • 荷物は盗られにくいように持つ
  • 荷物には鍵をかける、宿のロッカーや金庫を利用する
  • 女性であれば肌の露出を避ける

治安の悪い場所には行かない

渡航先の情報を予め入手し、どの地域が危険かを把握してから旅行にいこう。大抵ガイドブックや外務省の海外安全ホームページに記述がある。

とくに危険と言われるような場所でなくとも1つ路地を入ったら薄暗くなっていたり、ゴミが散乱していたり壁に落書きがされていたりなどという場所もある。そういったところには極力近寄らないようにしたい。

夜間は出歩かない

夜は暗いというだけで危険度があがる。夜になれば人もいなくなるし、居ても暗くてわかりにくい。なるべく夜間の外出を避ける、夜間に移動する場合はホテルや空港等信頼できる場所からタクシーを呼ぼう。

町中で話かけてきた人を相手にしない、ついていかない

観光地で自ら話かけてくる人というのはろくな人がいない。ただの物売りなら良いが詐欺まがいの行為をする人もいるし、注意をひきつけて物を盗んだり、仲良くなってから睡眠薬を盛って所持品をかっさらうような輩もいる。とくにその場から離れてどこかに連れて行こうなどという人は要注意だ。

荷物は盗られにくいように持つ

財布などポケットに無造作に入れていると人混みなんかではスリにあっさりと盗られてしまう。そうでなくても路上でスマートフォンを使っているだけでひったくるような奴もいる。人混みや人前でなるべく高価なものは持たないようにしよう。とくに iPhone なんかは海外どこへ行っても高級品だ。

荷物を持つ際もリュックなどは体の前へ回したり、肩掛けはたすき掛けにする、貴重品は外から見えない場所に入れるなどしよう。セキュリティポーチを利用して服の中に隠す事で盗られにくくする事もできる。

荷物には鍵をかける、宿のロッカーや金庫を利用する

ドミトリーなど不特定多数が出入りする場所では荷物には鍵をかける、そうでなくても宿に金庫やロッカーがあるならそれらを利用する事で盗まれる可能性を下げる事ができる。個室であったとしても、宿の人が合鍵を用いて侵入し盗む、という事例もある為安心できない。

女性であれば肌の露出を避けるなどする

地域によっては強姦発生率が高いというような場所もある。ニュースで見る事の多い犯罪の1つだろう。一人で行動しない、夜間に出歩かない、肌の露出は避けるというような対策は必要だろう。日本人女性は海外では人気だ、用心しよう。

まとめ

見の安全を守る為にはまず情報収集が必須だ。海外へ行く前にチェックしておくと良いだろう。

シェアする

フォローする